海外旅行や出張で楽天モバイルを使う予定なら、「海外でもそのまま使える?」「追加料金はかからない?」「2GBで足りる?」など、気になることが多いですよね。
結論からいうと、楽天モバイルは対応する国・地域なら、毎月2GBまで高速データ通信をプラン料金内で利用できます。
特別な海外向けデータプランへ申し込む必要はありません。
ただし、海外で快適に使うには、
- 渡航先とスマホが海外ローミングに対応しているか
- 月2GBで足りるか
- 通話・SMSで追加料金が発生しないか
- 出発前の設定ができているか
などを確認しておくことが大切です。
この記事では、楽天モバイルを海外で使うために知っておきたいポイントを初心者向けにまとめます。
対応国・2GB制限・高額請求・トラブル・海外通話などを詳しく知りたい場合は、それぞれの専門記事も案内します。

えっ!?楽天モバイルって海外でもそのまま使えるの?🤔
楽天モバイルは海外でもそのまま使える
楽天モバイルは、海外ローミングに対応しています。
対象となる国・地域では、Rakuten最強プランの料金内で毎月2GBまで高速データ通信を利用できます。
海外専用のデータプランを別に契約する必要はありません。
ただし、「楽天モバイルを契約していれば、世界中どこでも使える」という意味ではありません。
渡航先だけでなく、利用するスマートフォンが海外ローミングに対応しているかも確認しておきましょう。
渡航先が対応しているか確認する
最初に確認したいのが、旅行先で楽天モバイルを利用できるかです。
対応する国・地域や利用できる現地ネットワークは変更される可能性があるため、渡航前に最新情報を確認しておくと安心です。
海外では毎月2GBまで高速通信を使える
楽天モバイルでは、海外ローミング対応エリアで毎月2GBまで高速データ通信を利用できます。
2GBを使い切っても通信自体が止まるわけではありませんが、通信速度は最大128kbpsに制限されます。
さらに高速通信が必要な場合は、1GBあたり500円(不課税)で海外ローミング用のデータを追加できます。
そのため、
地図・LINE・Web検索が中心
→ 楽天モバイルの2GBで足りる可能性がある
SNS・動画・テザリングなども多く使う
→ 2GBでは不足する可能性がある
というように、自分の使い方から判断するのがおすすめです。
2GBを超えた後の速度やデータ追加、ほかの通信手段との併用については別記事で詳しく解説しています。

2GBを超えると使えなくなるわけじゃないよ。最大128kbpsになるから、使い方は考えておこう📱
海外で高額請求になるケースも確認しておこう
「海外ローミングをONにすると高額請求になるのでは?」と心配な方もいるかもしれません。
楽天モバイルでは、対象エリアで毎月2GBまで高速データ通信をプラン料金内で利用できるため、海外でデータ通信を使っただけで自動的に高額な従量課金が発生する仕組みではありません。
一方で、
- 海外ローミング用データを追加購入する
- 海外で通話する
- SMSを送信する
など、利用方法によっては追加料金が発生します。
特にデータ通信と通話・SMSでは料金の考え方が異なるため、分けて考えることが大切です。
海外通話はRakuten Linkと標準電話アプリで条件が違う
海外で電話を使う予定がある方は、Rakuten Linkについても確認しておきましょう。
楽天モバイルでは、どこからどこへ電話するのか、Rakuten Linkと標準電話アプリのどちらを使うのかによって料金条件が変わります。
「Rakuten Linkを使えば海外通話はすべて無料」と単純に考えないことがポイントです。
また、AndroidとiPhoneでは海外での着信方法などに違いがあります。
海外でも電話番号を使う予定がある方は、出発前に確認しておくことをおすすめします。
海外でつながらないときは設定を順番に確認する
海外に到着して楽天モバイルが圏外になったり、インターネットにつながらなかったりしても、スマホの故障とは限りません。
まず確認したいのは、
- my 楽天モバイルの海外ローミング
- スマホ本体のデータローミング
- 渡航先の対応状況
- 利用端末の対応状況
です。
それでも接続できない場合は、ネットワークの再接続や手動選択、再起動などを順番に試します。
現地ですでにつながらず困っている方は、トラブル対処に特化した記事を確認してください。
海外用のサブ回線として楽天モバイルを使う方法もある
楽天モバイルを普段のメイン回線にする必要はありません。
現在使っている回線をそのまま残し、楽天モバイルを海外旅行用のサブ回線として用意する方法もあります。
たとえば、
- メイン回線を変更したくない
- 海外データ通信に対応していない格安SIMを使っている
- 海外で使える予備回線を用意しておきたい
- デュアルSIM対応スマホで2回線を使い分けたい
といった方には選択肢になります。
一方、楽天モバイルの海外高速データ通信は毎月2GBまでなので、大容量通信を目的に契約する場合はほかの方法との比較が必要です。
楽天モバイルの海外利用が向いている人
楽天モバイルの海外利用は、特に短期旅行でデータ通信量がそれほど多くない人と相性がよいサービスです。
たとえば、
- 海外では地図・LINE・検索が中心
- ホテルや空港のWi-Fiも利用する
- 海外用SIMを毎回用意する手間を減らしたい
- 日本の電話番号を海外でも活用したい
- 海外用の予備回線が欲しい
といった方なら検討しやすいでしょう。
一方で、海外でも動画やSNSを大量に使いたい場合や、パソコンへのテザリングを頻繁に行う場合は、2GBでは不足する可能性があります。
その場合はahamo、海外eSIM、モバイルWi-Fi、現地SIMなども含めて比較した方が、自分に合う通信方法を選びやすくなります。
楽天モバイルを海外で使う前に確認すること
出発前には、最低限次のポイントを確認しておきましょう。
- 渡航先が海外ローミング対応エリアか
- 利用するスマートフォンが対応しているか
- my 楽天モバイルの海外ローミングがONになっているか
- スマホ本体のデータローミング設定
- 海外では高速データ通信が毎月2GBまでであること
- 通話・SMSの料金条件
- Rakuten Linkを使う場合は日本国内で認証を済ませているか
特にRakuten Linkは、海外ローミングエリアによっては現地で認証できない場合があります。
日本を出発する前に準備を済ませておくと安心です。
まとめ|楽天モバイルは海外でも使えるが、事前確認が大切
楽天モバイルは、対応する国・地域なら毎月2GBまで高速データ通信をプラン料金内で利用できます。海外専用プランを毎回申し込む必要がないため、短期旅行でデータ通信量がそれほど多くない方には使いやすい選択肢です。
一方で、渡航前には、
- 渡航先とスマートフォンが海外ローミングに対応しているか
- 月2GBで足りそうか
- 通話・SMSの料金条件
- 海外ローミングやRakuten Linkの事前設定
を確認しておきましょう。
楽天モバイルだけで十分か、ほかの通信手段も用意した方がよいかは、渡航先・旅行日数・データ使用量・通話の有無によって変わります。
この記事内で気になった項目があれば、それぞれの詳しい解説記事も参考にしながら、自分の旅行に合った使い方を選んでください。

渡航先・2GB・通話条件を確認しておけば安心だよ✈️
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