メイン回線は変えずにOK！海外ではahamoサブ回線が便利な理由と使い方

「家族割でお得だから、メイン回線は変えたくない…」
「でも、海外旅行中にスマホが使えないのは不安…」
そんなお悩み、ありませんか？

海外旅行先でも日本と同じようにスマホを使いたいけど、通信料金が高くなりそうで不安だったり、今使っている携帯キャリアが海外非対応だったり…と悩む方は多いものです。

実はそんな時に便利なのが、サブ回線として「ahamo（アハモ）」を活用する方法です！

ahamoなら、海外91の国と地域で、月30GBまで追加料金なしで使える上に、契約もカンタン。メイン回線はそのままにしておけるので、家族割などの特典も失わずに済みます。

この記事では、海外旅行中だけahamoをサブ回線として使う方法を、初心者にもわかりやすく解説します。
「海外用にもう1回線？なんだか難しそう…」と思っている方も大丈夫！このページを読めば、安心して出発できます。

メイン回線はそのまま！海外だけahamoを使うという選択肢

「家族割があるからメイン回線は変えたくない」そんな方にとって、海外旅行中のスマホ利用は悩みのタネです。特に、現在のキャリアが海外非対応だったり、高額な国際ローミング料金が不安だったりすると、気軽にスマホを使えませんよね。

そんな時におすすめなのが、サブ回線としてahamoを契約するという方法です。メイン回線はそのままにして、海外旅行のときだけahamoを使えば、手間なく安心して通信できます。

ahamoなら追加料金なしで30GB使える！（海外91の国と地域に対応）

ahamoは、ドコモの提供するシンプルな料金プランで、月額2,970円（税込）で利用できます。最大の特徴は、海外91の国と地域に対応でそのまま使えること。

特別な申し込み不要で、月30GBまで海外で使っても追加料金はかかりません。Wi-Fiルーターをレンタルしたり、現地SIMを探したりする必要がなく、とても手軽です。

また、契約から利用開始までもオンラインで完結。旅行直前でもスムーズに準備できます。

なぜahamoを海外専用のサブ回線にすると便利なの？

海外旅行中の通信手段として、ahamoをサブ回線に選ぶ理由はさまざまです。特に、メイン回線を変えずに手軽に使える点や、コストパフォーマンスの良さが注目されています。以下では、具体的なメリットについて詳しくご紹介します。

ahamoはコスパ良好＆対応国多数で海外旅行にぴったり！

ahamoは月額2,970円で30GBまでデータ通信が可能です。この料金は、海外Wi-Fiレンタルで1日あたり1,000円かかるとすると、わずか3日で元が取れる計算になります。また、現地SIMを購入する場合も、言語の壁や契約の手間、通信品質の不安などハードルが多いのが実情です。

ahamoなら、こうした準備や設定の手間を省きながら、国内と同じ感覚でスマホが使えるのが大きな魅力です。さらに、ドコモ回線を利用しているため、通信の安定性や速度にも安心感があります。

普段使っていない間も月額料金はかかりますが、他の海外通信手段と比べても安く済むケースが多く、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。

さらにahamoは、海外91の国と地域で利用可能です。欧米はもちろん、アジア（韓国・台湾・タイ・インドネシアなど）やオセアニア（オーストラリア・ニュージーランド）、さらにはハワイを含むアメリカ本土、ヨーロッパ主要国など、多くの人気渡航先をカバーしています。

ahamoの15日間海外利用制限は短期旅行に最適

ahamoの海外利用には、15日間という連続利用の制限があります。これは短期旅行や出張にはちょうど良く、例えば1〜2週間程度の旅行であれば、十分に活用できます。

他の手段と比べても、Wi-Fiルーターのレンタルは手間がかかり、1日あたりの料金も高くつきがちです。他社のローミングサービスも1日ごとに課金されることが多く、数日間の利用でも料金がかさむ傾向にあります。

その点、ahamoは月額2,970円で30GBが使え、15日以内の海外利用なら追加料金なしで済むため、コスト面でも手軽さの面でも非常に優れています。

ahamoはeSIM対応、デュアルSIMスマホで同時運用も可能

最近のスマホはデュアルSIM（DSDS）に対応しており、物理SIMとeSIMを同時に使えます。ahamoはeSIMに対応しているため、メイン回線を物理SIMで使いながら、ahamoをeSIMでサブ回線として運用することが可能です。

これにより、スマホ1台で日本と海外の通信を使い分けることができ、とても便利です。

ahamoサブ回線の使い方｜契約から海外での設定まで

実際にahamoをサブ回線として使うには、契約方法や端末の対応状況、そして渡航先での設定手順をしっかり把握しておくことが大切です。ここでは、初心者の方でも迷わず進められるよう、順を追って解説します。

ahamoの契約方法（物理SIM/eSIM）

ahamoの契約はすべてオンラインで完結します。申し込みの際に「物理SIM」か「eSIM」を選べますが、デュアルSIM対応スマホを使うならeSIMが便利です。

eSIMを選べば、SIMカードの到着を待つ必要がなく、その場で即日開通も可能。旅行直前の申込みにも対応できます。

端末のDSDS対応をチェックしよう

ahamoをサブ回線として使うには、スマホが「DSDS（デュアルSIMデュアルスタンバイ）」に対応している必要があります。

iPhoneならXS以降のモデル、Androidでも多くのハイエンド機種が対応しています。事前にメーカー公式サイトなどで確認しておきましょう。

海外で使うためのローミング設定手順

海外でahamoを使うには、スマホの設定画面から「データローミング」をONにする必要があります。
あわせて、優先回線をahamoに設定しておくと、スムーズに接続できます。

現地に着いたら自動でネットにつながる場合もありますが、うまくいかないときは再起動や手動ネットワーク選択を試してみましょう。

よくある質問（FAQ）

ahamoのサブ回線、普段はどうしてる？

日本にいるときはモバイルデータをOFFにしておけば、無駄な通信は発生しません。必要な時だけONにすればOKです。

月額料金がもったいなくない？

確かに月額2,970円がかかりますが、海外用Wi-Fiレンタルや現地SIMと比較すると、コスパは悪くありません。複数回の渡航予定があるなら、維持する価値は十分あります。

海外でahamoが使えなかったときはどうする？

まれに現地の通信状況や端末設定の問題で接続できない場合もあります。そんな時のために、Wi-Fi環境や別の通信手段を念のため確保しておくと安心です。

まとめ｜ahamoサブ回線で、海外でも安心・快適なスマホライフを

ahamoをサブ回線として海外で使う方法は、コスパと利便性のバランスがとれたとても賢い選択です。

家族割やメイン回線の契約をそのまま維持しつつ、海外ではahamoのサービスを最大限活用すれば、スマホの使い勝手がグッと広がります。

旅行の準備のひとつとして、ぜひahamoのサブ回線化を検討してみてください！