海外旅行に行くとき、「現地でスマホをどう使えばいいの?」と悩む方は多いのではないでしょうか。
海外Wi-Fiを借りる、海外用eSIMを購入する、現地SIMを使うなど方法はいくつかありますが、ahamoを利用している方なら、対応する国・地域では普段のスマホをそのまま海外で使えます。
別途海外データ通信を申し込む必要もありません。
この記事では、
- ahamoを海外で使うと追加料金がかかるのか
- 海外で何GBまで使えるのか
- 出発前・現地で何を設定すればいいのか
- 15日以上滞在するとどうなるのか
- 他社と比べてどんな人に向いているのか
を、海外スマホ初心者にもわかりやすく解説します。

「海外でスマホをどう使えばいいかわからない…😥」という人でも大丈夫!
ahamoなら、出発前にポイントを確認しておけば比較的シンプルに使えるよ📱✈️
ahamoは海外でもそのまま使える
結論からいうと、ahamoは海外91の国・地域で、普段使っているSIMのままデータ通信を利用できます。
海外用のSIMへ差し替えたり、海外Wi-Fiルーターを借りたりする必要はありません。
現在のahamoでは、海外データ通信について次のような特徴があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応エリア | 海外91の国・地域 |
| 海外データ通信の申込み | 不要 |
| 海外で使えるデータ量 | 最大30GB |
| 海外データ通信の追加料金 | 対象国・地域なら不要 |
| 必要な設定 | データローミングをON |
| 長期利用 | 海外利用開始から15日経過後に速度制限 |
| 海外通話・SMS | 別料金 |
※2026年10月1日時点の条件です。ahamoでは現在、国内データ容量を40GBへ増量するキャンペーンが実施されていますが、海外で利用できるデータ量は最大30GBです。
2026年12月1日からahamoの料金・海外利用条件が変わります
2026年12月1日から、ahamoは料金プランが改定されます。
主な変更は次のとおりです。
- 40GB・60GB・120GBの段階制プランへ変更
- 40GBまで月額3,135円(税込)
- 海外で利用できるデータ量が最大30GBから最大40GBへ増量
- 大盛りオプションは2026年11月30日で終了
- 海外利用開始から15日経過後も、1日980円の「海外データ通信日数追加オプション」で通常速度を利用可能
現在ahamoを利用している場合も、12月1日から改定後の料金・サービス内容が適用され、基本的にプラン変更の手続きは必要ありません。
この記事では、2026年11月30日までの現在の条件を中心に解説します。
ahamoの現在の料金とデータ容量
ahamoは、ドコモが提供しているオンライン中心の料金プランです。
通常の基本料金は月額2,970円(税込)で、5分以内の国内通話無料も含まれています。
2026年8月1日から11月30日までは「データ増量おためしキャンペーン」が実施されており、通常30GBの国内データ容量が40GBに増量されています。
ただし、ここで注意したいのが国内と海外では上限が違うことです。
キャンペーン中でも、海外で高速データ通信できる容量は最大30GBです。
大盛りオプションを契約しても海外は30GBまで
現在のahamoには、月額1,980円でデータ容量を増やせる「大盛りオプション」があります。
国内では大容量のデータ通信ができますが、大盛りオプションを契約していても海外で利用できるデータ量は最大30GBです。
なお、大盛りオプションは2026年11月30日で提供終了予定です。
ahamoが海外旅行で使いやすい3つの理由
ahamoが海外旅行で使いやすい理由は、普段のスマホをそのまま使いやすく、準備や手続きが少ないことです。
特に海外スマホに慣れていない方にとって、次の3つは大きなメリットです。
1.海外用SIMを用意しなくても使える
ahamoの大きなメリットは、海外旅行のために別のSIMを準備しなくてもよいことです。
対応国・地域であれば、普段日本で使っているahamoのSIMをそのまま利用できます。
現地SIMを購入したり、SIMカードを入れ替えたりする必要がないため、海外スマホに慣れていない方にも使いやすい方法です。
2.海外データ通信の申込みがいらない
ahamoでは、対象となる91の国・地域で海外データ通信を利用するための事前申込みは必要ありません。
現地に到着したら、スマホの「データローミング」をONにします。
たとえば、
- アメリカ
- ハワイ
- 韓国
- 台湾
- タイ
- ベトナム
- フランス
- イタリア
など、日本人に人気の渡航先でも利用できます。
ただし、すべての国・地域で利用できるわけではありません。
出発前に必ずahamo公式サイトや対応国一覧で、渡航先が対象になっているか確認しておきましょう👇
3.対象エリアなら海外データ通信の追加料金がかからない
対応している国・地域であれば、利用可能なデータ容量の範囲内で海外データ通信の追加料金はかかりません。
そのため、
- LINE
- Googleマップ
- Web検索
- SNS
- メール
などを海外でも利用できます。
「海外でデータローミングをONにすると高額請求になるのでは?」と心配する方もいるかもしれませんが、ahamoの対象国・地域でデータ通信を利用しただけで、従量制の海外データ通信料金が発生する仕組みではありません。
ただし、海外での電話・SMSなどは別料金です。
海外での通話やSMSなど、思わぬ料金が心配な方はこちらも確認しておきましょう👇
ahamoを海外で使う方法
ahamoを海外で利用するときは、難しい操作はほとんどありません。
出発前:渡航先が対応しているか確認する
まず、旅行先がahamoの海外データ通信に対応しているか確認します。
対応していない国・地域では、ahamoの海外データ通信を利用できません。
また、利用するスマホが渡航先の通信方式に対応しているかも確認しておくと安心です。
現地到着後:データローミングをONにする
海外へ到着したら、スマホの設定から「データローミング」をONにします。
iPhoneでは、
「設定」→「モバイル通信」→利用する回線→「データローミング」
Androidでは機種によって表示が異なりますが、
「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」
などから設定できます。

海外に着いたのにネットにつながらないときは、まず「データローミング」がONになっているかチェックしてみよう📶🔍
ahamoを海外で使うときの注意点
便利なahamoですが、国内とまったく同じ感覚で使えるわけではありません。
特に次の点は出発前に確認しておきましょう。
海外で使えるデータ量は現在最大30GB
2026年11月30日までは、海外で利用できるデータ量は最大30GBです。
国内で使用したデータ量によって、海外で利用できる容量が変わる場合もあります。
動画視聴やテザリングなどを多く利用する予定なら、旅行中のデータ使用量にも注意しましょう。
※2026年12月1日からは海外利用可能データ量が最大40GBへ増量されます。
海外で30GBを超えた場合の制限や対処法はこちら👇
海外で15日を超えると速度制限がかかる
ahamoは短期の海外旅行には使いやすい一方、長期滞在では注意が必要です。
海外で最初にデータ通信を利用した日を起算日として、15日経過後の日本時間0時以降は通信速度が最大128kbpsに制限されます。
現在はデータ容量を追加購入しても解除できず、日本へ帰国してデータ通信を行う必要があります。
そのため、2週間を超える海外留学・ワーホリ・長期出張では、ahamoだけで運用するのが適しているか事前に検討した方がよいでしょう。
なお、2026年12月1日からは15日経過後に申し込める「海外データ通信日数追加オプション」が開始され、1日(24時間)980円で通常速度を継続できるようになります。
15日を超える旅行・出張・留学を予定している方は、長期利用時の制限も確認しておきましょう👇
海外での電話・SMSは別料金
海外データ通信が追加料金なしだからといって、海外でのすべての利用が無料になるわけではありません。
海外で電話をかけたり、電話を受けたりすると海外通話料金がかかる場合があります。
日本国内で使える「5分以内の国内通話無料」や「かけ放題オプション」も、海外での通話にはそのまま適用されません。
海外で電話をかける・受ける予定がある方は、通話料金の仕組みも事前に確認しておくと安心です👇
ahamoとpovo・LINEMO・楽天モバイルの違い
海外でスマホを利用できる国内サービスはahamoだけではありません。
それぞれ仕組みが異なるため、旅行スタイルによって向いているサービスも変わります。
| サービス | 海外利用の特徴 |
|---|---|
| ahamo | 対象91の国・地域で、現在は最大30GBまで追加料金なし |
| povo2.0 | 渡航先・容量・日数に合わせて海外データトッピングを購入 |
| LINEMO | 海外利用サービスを利用してデータ通信 |
| 楽天モバイル | 対象国・地域で毎月2GBまでプラン料金内 |
すでにahamoを利用していて短期旅行へ行く場合は、SIMを入れ替えずに使えるahamoの手軽さが大きなメリットです。
一方で、利用するデータ量、渡航日数、渡航先によっては他のサービスや海外用eSIMの方が合う場合もあります。
ahamo以外の選択肢も気になる方は、4社の海外利用条件を比較してみてください👇
ahamoの海外利用が向いている人
ahamoの海外利用は、特に次のような人と相性がよいでしょう。
- すでにahamoを利用している
- 15日以内の海外旅行・出張が中心
- 海外用SIMの購入や入れ替えをしたくない
- 海外でもある程度まとまったデータ容量を使いたい
- 渡航前の準備をできるだけ少なくしたい
反対に、15日を超える長期滞在や、ahamoの対応エリア外へ渡航する場合は、海外用eSIMや現地SIMなども比較しておくと安心です。
【PR】海外でもahamoを使いたい方へ
ahamoを海外で利用する場合は、渡航先が対応しているか、最新の料金や海外データ容量を申込み前にahamoの公式サイトで確認しておきましょう。
まとめ|ahamoなら海外でも普段のスマホをそのまま使いやすい
ahamoは、対応する91の国・地域で、普段使っているスマホとSIMをそのまま海外データ通信に利用できます。
2026年11月30日までは、
- 海外91の国・地域に対応
- 海外データ通信の事前申込み不要
- 最大30GBまで追加料金なし
- 現地ではデータローミングをON
- 海外利用開始から15日経過後は最大128kbpsへ速度制限
- 海外での通話・SMSは別料金
という点を覚えておけばよいでしょう。
また、2026年12月1日からは料金プランが改定され、海外利用可能データ量も最大40GBへ増量されます。15日を超える長期滞在向けの有料オプションも始まる予定です。
短期の海外旅行であれば、海外Wi-Fiを受け取ったりSIMを入れ替えたりせずに利用できるのがahamoの大きなメリットです。
出発前に「渡航先が対応しているか」「何GB利用できるか」「海外通話料金」を確認しておけば、初めての海外旅行でも使いやすいでしょう。

初めての海外なら、まずは「対応エリア」と「データローミング」の2つをチェック✅
出発前に確認しておけば、現地で慌てずにすむよ🐾🌏
海外で『つながらない』『速度が遅い』などのトラブルが心配な方は、こちらもあわせて確認しておくと安心です👇
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ahamoが自分の旅行スタイルに合いそうだと感じた方は、公式サイトで最新の料金プランや海外利用条件を確認してみてください。









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