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楽天モバイルの海外通話は無料?Rakuten Linkの料金・着信・注意点を解説

楽天モバイル

楽天モバイルを海外で使うとき、

「日本へ電話するのは無料?」

「Rakuten Linkなら海外通話も全部無料?」

「海外で電話を受けたら料金はかかる?」

と迷う方も多いと思います。

楽天モバイルでは、Rakuten Linkを使えば海外から日本の電話番号への発信を無料で利用できます。
ただし、海外通話がすべて無料になるわけではありません。

発信先が日本なのか海外なのか、Rakuten Linkを使うのか、スマホ標準の電話アプリを使うのか、さらにiPhoneかAndroidかによって料金が変わります。

この記事では、楽天モバイルを海外で使うときの通話料金を、初心者向けに分かりやすく整理します。

モバひょう
モバひょう

「Rakuten Linkなら全部無料!」ではないのがポイントだよ📞 どこからどこへ電話するかで確認していこう!

楽天モバイルの海外通話はRakuten Linkなら無料になるケースがある

最初に結論から確認しましょう。

Rakuten Linkを利用した場合、海外から日本の電話番号への発信は無料です。
一方で、海外から海外の電話番号へかける場合は、原則として国・地域別の通話料金がかかります。
また、Rakuten Link同士の通話であれば、国際通話でも無料で利用できます。

大まかな違いは次のとおりです。

利用ケースRakuten Link
海外 → 日本の電話番号無料
海外 → 海外の電話番号国・地域別従量課金
Rakuten Link同士無料
海外での着信OS・着信方法によって異なる

特に注意したいのが着信です。

AndroidとiPhoneではRakuten Linkの着信仕様が異なるため、同じ楽天モバイルでも料金が変わることがあります。

海外でRakuten Linkを使ったときの通話料金

Rakuten Linkを海外で使う場合、発信先が日本なのか海外なのかで料金の考え方が変わります。ここでは、海外から日本へかける場合、海外の電話番号へかける場合、Rakuten Link同士で通話する場合に分けて確認していきます。

海外から日本へ電話する場合

海外旅行や出張中に、日本の家族・ホテル・勤務先などへ電話する場合は、Rakuten Linkから日本の電話番号へ発信すれば通話料は無料です。

たとえば、

  • アメリカから日本の家族へ電話
  • 韓国から日本の会社へ電話
  • フランスから日本のホテルや航空会社へ電話

といったケースが該当します。
ここは楽天モバイルを海外で使う大きなメリットのひとつです。

ただし、スマホ標準の電話アプリから発信すると、海外ローミング中の国際通話となり、国・地域別の従量課金が発生します。

同じ電話番号へかける場合でも、どのアプリから発信するかで料金が変わる点には注意してください。

海外から滞在国の電話番号へかける場合

たとえば、ハワイ滞在中に現地のレストランへ電話したり、韓国滞在中に現地ホテルへ電話したりするケースです。

この場合、相手は日本の電話番号ではないため、Rakuten Linkを利用しても国・地域別の従量課金となります。

「海外にいるから、Rakuten Linkなら現地への電話も無料」と考えないようにしましょう。

海外から別の国へ電話する場合

滞在国とは別の海外の電話番号へかける場合も、Rakuten Linkでは国・地域別の従量課金です。

たとえば、タイ滞在中 → アメリカの電話番号のようなケースです。

料金は発信先の国・地域などによって異なるため、利用前に楽天モバイル公式の海外ローミング対応エリア・料金を確認しておくと安心です。

なお、海外の対象国・地域への国際通話を多く利用する場合は、楽天モバイルには国際通話かけ放題もあります。現在は月額980円(不課税)で、対象の国・地域への通話がかけ放題になるオプションです。

ただし、旅行中に数回しか電話しない方まで契約する必要はありません。

Rakuten Link同士で電話する場合

相手もRakuten Linkを利用している場合は、Rakuten Link同士の通話は無料です。

海外旅行中に家族や同行者も楽天モバイルを使っている場合などは、通話料金を気にせず連絡できます。

ただし、海外でRakuten Linkを利用する場合は、海外ローミング対象エリアの通信事業者またはWi-Fiへの接続が必要です。対象外地域ではWi-Fi接続中のみ利用できる場合があります。

海外で電話を受ける場合はAndroidとiPhoneに注意

海外通話で特に分かりにくいのが、着信料金です。

AndroidとiPhoneではRakuten Linkの着信方法が異なります。

AndroidはRakuten Linkで着信できる

Androidでは、Rakuten Linkへログインしている場合、Rakuten Link以外の電話からでもRakuten Linkアプリへ着信する仕組みがあります。

そのため、海外で着信を受ける場合は、Rakuten Linkにログインしているか確認しておきましょう。

iPhoneはRakuten Link以外からの着信に注意

iPhoneでは仕様が異なります。
相手がRakuten Linkを使っていない場合、電話はRakuten LinkではなくiPhone標準の電話アプリへ着信します。

日本国内で受ける場合は基本無料ですが、海外滞在中にiPhone標準電話アプリで着信すると、国・地域別の着信料金が発生します。

これはかなり重要です。

モバひょう
モバひょう

iPhoneは「電話をかけていないから無料」とは限らないよ! 海外では電話を受けただけでも料金がかかる場合があるんだ📱

一方、相手もRakuten Linkを利用している場合は、iPhoneでもRakuten Linkアプリで着信でき、Rakuten Link同士の通話は無料です。

Rakuten Linkと標準電話アプリを間違えると料金が変わる

楽天モバイルの海外通話で最も注意したいのが、Rakuten Linkとスマホ標準電話アプリを混同することです。

海外から日本へ電話する場合、
Rakuten Link → 無料
標準電話アプリ → 国・地域別従量課金
となります。

そのため、電話をかける前に画面上でRakuten Linkを開いているか確認しましょう。

特に、電話番号をWebサイトやGoogleマップなどからタップした場合、標準電話アプリが起動することがあります。

長時間の通話をする前には、「今どの電話アプリから発信しようとしているか」を確認しておくと安心です。

海外利用で追加料金が発生するケースについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

海外でRakuten Linkを使う前に確認しておくこと

海外でRakuten Linkを使う予定なら、出発前に初期設定や必要な設定を確認しておくと安心です。特に、日本国内でRakuten Linkの認証を済ませているか、海外で通信できる状態になっているかは事前にチェックしておきましょう。

日本国内でRakuten Linkの初期設定を済ませる

Rakuten Linkを海外で使う予定なら、日本を出発する前に初期設定を済ませておきましょう。

楽天モバイル公式では、海外ローミングエリアによってはRakuten Linkの認証ができない場合があるため、日本国内で初期設定を完了してから渡航するよう案内しています。

アプリも最新バージョンへアップデートしておくと安心です。

海外ローミングと国際通話・国際SMSの設定を確認する

海外でRakuten Linkを利用するには、通信環境が必要です。
海外ローミング対象エリアの通信事業者へ接続するか、Wi-Fiへ接続してください。

また、my 楽天モバイルの契約プラン画面で「国際通話・国際SMS」がONになっているか確認しておきましょう。

海外データ通信については、出発前に海外ローミング設定も確認してください。

海外でRakuten Linkが使えないときの確認ポイント

海外でRakuten Linkから電話できない場合は、

  • Rakuten Linkが最新版か
  • 日本国内で初期設定を済ませているか
  • インターネットへ接続できているか
  • 渡航先がRakuten Linkを利用できる対象国・地域か
  • my 楽天モバイルの国際通話・国際SMS設定がONか

を確認してみましょう。

スマホそのものが圏外だったり、海外データ通信につながらなかったりする場合は、通話設定より先に通信環境を確認する必要があります。

楽天モバイルの海外SMSにも注意

Rakuten Linkは通話だけでなくメッセージ機能もありますが、iPhoneとAndroidでは国際SMSの仕様も異なります。

AndroidではRakuten LinkからSMSを利用できるケースがありますが、iPhoneではRakuten Linkを利用していない相手との国際SMSはRakuten Linkで送受信できません。iOS標準のメッセージアプリを利用します。

そのため、海外でSMS認証などを利用する予定のiPhoneユーザーは、通話だけでなくSMSの扱いも確認しておくと安心です。

海外通話で高額請求を防ぐポイント

楽天モバイルの海外通話で予想外の料金を防ぐには、

  1. 海外から日本へ電話するときはRakuten Linkを利用する
  2. 海外の電話番号へかける前に料金を確認する
  3. 標準電話アプリから長時間発信しない
  4. iPhoneでは海外での着信料金にも注意する
  5. 通話前にRakuten Linkが起動しているか確認する

この5点を意識するとよいでしょう。

楽天モバイルでは国際通話・国際SMS関連サービスについて、毎月の利用限度額を20,000円に設定していますが、これは「20,000円まで無料」という意味ではありません。利用した通話料金は条件に応じて請求されます。

まとめ|海外から日本へ電話するならRakuten Linkを確認しよう

楽天モバイルでは、海外から日本の電話番号へRakuten Linkで発信すれば通話料無料です。

一方、

  • 海外から海外の電話番号への発信
  • 標準電話アプリを使った発信
  • iPhoneでRakuten Link以外から受ける海外着信

などは料金が発生する場合があります。

「Rakuten Linkなら海外でも全部無料」と覚えるのではなく、

どこからどこへ電話するのか
どのアプリを使うのか
AndroidかiPhoneか
の3点を確認するのが重要です。

楽天モバイルなら、海外データ通信に加えて、条件を確認すればRakuten Linkを使った日本への通話も活用できます。

モバひょう
モバひょう

海外から日本へ電話するなら、まずRakuten Linkを使っているか確認しよう!
iPhoneは海外での着信にも注意だよ📞

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